Thursday, May 10, 2012

ハファメンデスの試合分析

このブログは、4月9日2012年Bishop Bjj の Bishopさんの分析を日本語に訳した物です:

  パン選手権、ムンジアル、そしてアブダビ•プロのチャンピオン、ハファエル•メンデスの2年間に渡る12試合を動画におさめ、合計75分の試合を分析し、要点を抜き出した物です。以下の表、測量的解析と統計値は、メンデス選手の優勝方法の説明になっていると思います。


12試合だけの情報分析のため、試合に出てこなかった技は分析に含まれてません。
以上の情報を評価する上で、ハッファの試合傾向が見えると思います。毎回ガードへ引き込み(種類は人によりますが)そしてデラヒーバからスイープ、上になったらレッグドラッグでバックを取りに行く。もちろん、彼のゲームはもっと複雑ですが、75分の試合分析の中から彼は決まった技からは逸れてません。面白い事に、相手によらず同じ技を使い、決まった公式からはほとんど逸れていません。


この分析は「皆が使える技」と考えるよりも、作戦の重要性を表した物です。ほとんどの強い柔術ファイターは、このように分析できます。皆さんの表はどのように現れるでしょうか。この表より、複雑でしょうか。数ヶ月後に、BishipBjj.com をフローして頂いているメンバーに分析機能を皆さんへ送ります。自分の試合、トレーニング、等を分析してみて下さい。
ありがとうございました。
BishipBJJ.com より


Bishopさんのブログを英語で読みたい方は、ここをクリックして下さい。


英日訳:Eliot Kelly 

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